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istory
軌跡
車いすテニスとの出会い
坂口選手が車いすテニスに出会ったきっかけは5歳の時に初めて見た北京パラリンピックでの国枝慎吾選手の試合。
その後すぐにラケットを握りはじめ、はじめはキッズ用のラケットにキッズ用のボールから始まりましたが、自身の障害が重度ということもあり、握力がなくキッズ用のラケットさえもすぐに落としてしまう状況でした。
国枝慎吾選手の国内試合を観に行くなど実際にプレーする姿を見て「諦めずに戦う姿勢」や「車いすテニスの試合運び」など、車いすテニスの魅力にのめりこんでいく。
坂口選手を支える大きな原動力
車いすテニスの会場手配などプレーできる環境づくり、練習会場へ送迎など家族のサポートや支援してくれている方々への「感謝」の気持ちは忘れない。
関わって下さる方々への「感謝」を車いすテニスをプレーをすることで応えていきたい。
選手としても”国枝慎吾選手のレベルの高い方と一緒に試合をしてみたい。”と更なる技術の向上や、「コーチや仲間と一緒にプレーすることが楽しい」と車いすテニスをすることの楽しさが、坂口選手のモチベーションへと繋がっている。
目指す未来、今後の活動
14歳から自ら敢えて更なるステージを目指すべく参戦したシニアリーグでの国内大会に今後も挑戦していく。
シニアリーグで感じた力の違いや試合時間の長さに、当初はなかなか慣れないこともあったが、今はそうした違いにも慣れ、ジュニア時代から共に成長してきたライバルでもあり仲間と切磋琢磨しながら結果も求めていく。
将来の目標は国枝慎吾選手が達成した車いすテニスの年間グランドスラムと呼ばれる4大国際大会※優勝、パラリンピック金メダルを目指す。
今後は海外への挑戦も視野に入れる。
「海外ツアーも回れるような選手になりたい」
と夢を語ってくれた。
もちろん、好きな車いすテニスを職業にできたらいいと海外で車いすテニス活動ができるように語学の勉強も進めている。
車いすテニス以外でも将来の活動を見据えている。
スポーツ心理学や車いすスポーツの普及活動はこれまで自分自身が受けてきたことを若い世代にも伝えていきたいと語ってくれた。
※「全豪オープン」「全仏オープン」「ウィンブルドン選手権」「全米オープン
▼これまでのメディア活動など
毎日新聞 夕刊号
インタビュー取材出演
NHK Eテレ『
カ
ラ
フ
ル
』
テレビ出演
WEBメディア『SPORTRAIT』
インタビュー取材出演
WEBメディア『HERO X』
インタビュー取材出演
千葉県ケーブルTV『ちば情熱アスリート』
テレビ取材出演
WEBメディア『
The
BORDERLESS
』
インタビュー取材出演
日テレ『日テレNEWS24』
テレビ取材出演
詳細についてはこちら
メディア取材依頼はこちら
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